泌尿器科
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排尿障害
尿の回数が多い(頻尿)、漏れがある(尿失禁)、出が悪い(排尿困難)、残った感じがある(残尿感) などの症状に対して、適切な評価を行い、適切な治療を行います。
〇主な病気
・前立腺肥大症
・過活動膀胱
・神経因性膀胱
※過活動膀胱に対して治療効果が不十分な場合、当施設ではボトックス膀胱内注入療法などの実施が可能です。その他の外科治療が必要となる場合は、適切な治療が実施できる医療機関施設へご紹介いたします。

勃起障害
勃起が起きにくくなった、勃起の維持ができなくなった、その他の様々なデリケートなお悩みに対して、適切な評価を行い、適切な治療を行います。
※勃起障害に対する治療は自費診療となります。内服治療での効果が不十分な場合、当施設では陰茎海綿体注射(自己注射)などの実施が可能です。
【内服治療:PDE5阻害薬】
診察料 初診 ¥2,200 (税抜¥2,000)
再診 ¥1,100 (税抜¥1,000)
薬剤料 シルデナフィル50mg(錠剤) ¥990 (税抜¥900)
バルデナフィル20mg(錠剤) ¥1,650 (税抜¥1,500)
タダラフィル20mg(錠剤) ¥1,320 (税抜¥1,200)
【注射治療:PGE1陰茎海綿体注射】
診察料 初診 ¥2,200 (税抜¥2,000)
再診 ¥1,100 (税抜¥1,000)
指導料 在宅自己注射指導料 ¥13,530 (税抜¥12,300)
薬剤料 PGE1(1瓶あたり) ¥1,100 (税抜¥1,000)

男性更年期障害 (LOH症候群)
加齢やストレスにより男性ホルモンが低下することが原因となり以下の症状が認められます。
〇主な症状
・身体症状:からだのだるさ、からだの衰え、筋力の低下
・精神症状:うつ症状、睡眠障害、集中力の低下
・性機能症状:性欲の低下、勃起障害
上記症状が認められる場合はお気軽にご相談ください。適切な評価を行ったうえで、まずは筋肉注射(保険診療)を中心としたライフスタイルに寄り添った治療を行います。
※筋肉注射により改善が認められない場合は、追加治療(軟膏治療、内服治療)をご提案いたします。
軟膏治療(1UPフォーミュラ:5%テストステロン軟膏)は自費診療となります。
【軟膏治療:1UPフォーミュラ】
診察料 初診 ¥2,200 (税抜¥2,000)
再診 ¥1,100 (税抜¥1,000)
処方料 ¥550 (税抜¥500)
薬剤料 下記にてご自身でのお支払いいただきます
●オールインワン薬局
〒101-0052
東京都千代田区神田小川3丁目1-10 メディカビル1階
(目安: 薬剤料¥11,000 (1本あたり) + 手数料¥1,100)


感染症
尿路感染症
細菌が尿道から逆行して膀胱炎・腎盂腎炎・前立腺炎などを発症します。適切な評価を行ったうえで、抗菌薬による治療を行います。
感染症の原因となる病気(排尿障害など)がある場合は、感染症治療とあわせて原因疾患の治療を行うことで尿路感染症の再発を防止します。重症感染症(発熱などの全身症状が認められた場合)の疑いがある場合は、適切な治療が実施できる医療機関施設へご紹介いたします。
性感染症
●尿道の異常
性感染症による尿道炎の場合、排尿時の痛みがある、尿道から膿が出るなどの症状が認められることがあります。淋菌、クラミジア、マイコプラズマ、トリコモナスなどが原因となります。適切な診察や検査を実施したうえで治療を行います。
●性器の異常
性感染症により性器に異常が認められた場合、梅毒、性器ヘルペス、尖圭コンジローマなどの可能性があります。適切な診察や検査を実施したうえで治療を行います。
※HIV感染症検査は自費診療となります。
【HIV感染症検査】
診察料 初診 ¥2,200 (税抜¥2000)
再診 ¥1,100(税抜¥1000)
検査料 ¥2,200 (税抜¥2000)


包茎
亀頭が包皮に覆われている状態を指します。包茎が進行し重症化すると、亀頭包皮炎や排尿障害を認めることがあります。適切な診察や評価を行ったうえで治療を行います。
※包茎に対する手術は自費診療となります。
【包茎手術】
診察料 初診 ¥2,200 (税抜¥2,000)
再診 ¥1,100 (税抜¥1,000)
手技料 手術料 ¥165,000 (税抜¥150,000)
処置料(術後)¥1,100 (税抜¥1,000)
※手術を実施する際には、予め術前検査(採血検査・心電図検査など)を実施いたします
術前検査料 ¥16,500 (税抜¥15,000)

尿路結石
結石が尿管に移動して尿路が閉塞した場合、激しい痛み(疝痛発作)がみられます。その他に吐気・嘔吐、冷汗などがみられます。尿路結石の成分としてカルシウム含有結石が多くを占めます。
適切な検査や評価を行ったうえで管理方法をご提案いたします。痛みが激しい場合、排石が困難な場合、発熱などの全身症状がある場合は適切な治療が実施できる医療機関施設へご紹介いたします。

悪性腫瘍
腫瘍マーカー(PSA)が高値である場合(前立腺がん)、各種検査での異常が認められる場合(腎がん・膀胱がん、精巣腫瘍など)は追加検査が必要となります。適切な評価を行い、追加で検査や治療が必要な場合は、検査や手術が実施できる医療機関施設へご紹介いたします。


