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ブライダルチェック
(プレコンセプションケア)

ふたりの未来を守る
男性が行う健康チェック

当院では、結婚前の男性を対象に性感染症や精液の状態を調べるブライダルチェックを実施しています。無症状の疾患をいち早く見つけ、将来の妊娠に向けた身体の状況を把握することが可能です。

近年は若年層の健康向上や未来の子供のために行動する「プレコンセプションケア」の意識も高まっています。

新生活を前にご自身の体と向き合うことは、大切なパートナーの安心にもつながりますので、お気軽に受診してください。

こんなお悩みはありませんか

  • 結婚前に自分の身体に問題がないか確認したい
  • 精子の数や運動率など精液の状態を知りたい
  • 無症状の性感染症がないか確かめておきたい
  • 過去にかかった性感染症が完治したか不安
  • パートナーに病気を移さず安心して過ごしたい
  • 将来の妊娠に向け何から始めるべきか分からない

検査項目

  • 精液検査(精子の濃度・前進率などを確認)
  • 超音波検査(性器・前立腺の異常などを確認)
  • 尿検査(性感染症:淋菌・クラミジア・マイコプラズマ・トリコモナス)
  • 採血検査(梅毒・B型肝炎・C型肝炎・HIV感染症)

ブライダルチェックの流れ

初回のご来院時には、医師による診療と血・尿の各種チェックを行います。
精液測定用の専用カップをお持ち帰りいただき、後日ご自身で採精したものをクリニックへお持参ください。なお、正確な評価のため事前に3〜4日間の禁欲を設けたうえで、採取から1時間以内での提出をお願いしております。
また、迅速な解析が可能な専用機器(SQA-iO)を取り入れているため、2回目の受診時はお持ち込み後30分ほどでデータがまとまります。
通院は初診と再診の計2回で、検査内容の報告まで完了します。

ブライダルチェックの詳細

本検査は保険適用外の検査となるため自費診療となります。
本検査についてお気づきの点などがございましたらお気軽にご相談ください。

診察料/初診 ¥2,200(税込)
診察料/再診 ¥1,100(税込)
精液検査 ¥5,500(税込)
超音波検査 ¥5,500(税込)
性感染症検査(淋菌・クラミジア・マイコプラズマ・トリコモナス) ¥9,900(税込)
梅毒検査 ¥3,300(税込)
HIV検査 ¥3,300(税込)
肝炎検査(B型肝炎・C型肝炎) ¥3,300(税込)
フルセット検査 ¥27,500(税込)

ブライダルチェックの診療期間・回数

当院で適切な検査と診断をご提案いたします。もし何らかの治療が必要になった場合は、治療方法について説明を行った上で治療を開始していただき、治療後は皆さんの変化にあわせて、適切なプランをご提案いたします。

ブライダルチェックの注意点・リスク

  • 保険適用外の自費診療となります。
  • 精液検査前は指定日数の禁欲が必要となります。
  • 検査結果が出るまでに数日〜数週間かかります。
  • 検査前の服薬や体調により結果が左右される場合があります。
  • 異常が見つかり追加治療が必要になる場合があります。

男性不妊

不妊原因の半分は、
男性側にあります

不妊症は女性側の問題と思われがちですが、WHO(世界保健機関)の調査では、不妊原因の約48%、つまり約半数は男性側(精子の数や運動率の低下など)にあることが明らかになっています。
妊活や不妊治療をスムーズに進めるためには、女性だけでなく男性も早期に検査を受けることが非常に重要です。
当院では、泌尿器科専門医・性機能専門医が、適切な検査を行うことで皆さんのお悩みに対してしっかりとアプローチいたします。
精液検査や男性不妊に関することなど、お困りごとがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

こんなお悩みはありませんか

  • 不妊治療を考えているが、まずは何から始めればいいか分からない
  • 妻だけが通院しており、自分(夫側)にも原因がないか気になっている
  • 妊活を始めているが、なかなか子宝に恵まれない
  • 病院での精液検査はハードルが高く、なかなか一歩を踏み出せない
  • 以前の検査結果が悪かったが、体調によるものか詳しく再検査したい

当院で行う精液検査

検査機器/SQA-iO 精子特性分析装置

SQA-iO精子特性分析装置による精液検査は、男性不妊症に対する第一選択のスクリーニング検査です。
SQA-iOにより精子の濃度や運動率、総動精子数が自動で迅速に測定され、精子の受精能力を客観的に評価します。
短時間で精度の高いデータを得ることで、次のステップへスムーズに進められる効果があります。

主な検査項目(全20項目測定可能)

  • 濃度
  • 精子運動率(前進+非前進)
  • 前進運動率
  • 高速前進運動率
  • 不動率
  • 運動精子濃度
  • 前進運動精子濃度
  • 高速前進運動精子濃度
  • 正常形態率
  • SMI(精子運動性指数)

など

精液検査の詳細

診察料/初診 ¥2,200(税込)
診察料/再診 ¥1,100(税込)
精液検査 ¥5,500(税込)
SQA-iO 精子特性分析装置の診療期間・回数

当院では、精子特性分析装置「SQA-iO」を用いた適切な診断と、それに基づく治療をご提案したうえで検査を開始いたします。
検査後は測定された詳細なデータ(精子濃度や運動率など)にあわせて、お一人おひとりに適したステップアップや治療プランをご提案いたします。

SQA-iO 精子特性分析装置の注意点・リスク
  • 保険適用外の自費診療となります。
  • 精液の質を安定させるため、検査前は「2日〜7日間」の適切な禁欲期間を設けてください。
  • 精子の状態は日々の体調に強く影響されます。直近3ヶ月以内の高熱(風邪・インフルエンザ等)、寝不足、強いストレス、服薬などがある場合は、事前にスタッフへお申し出ください。
  • 容器は必ずクリニックから指定・配布された専用の無菌容器を使用してください。

勃起障害

プライベートな性のお悩み
適切な治療で満足できる性生活を

勃起障害(勃起が起きにくくなった、勃起の維持ができなくなった、などの症状)の有病率は、年齢とともに上昇し、40歳未満:1~10%、40歳代:2~15%、50歳代:40歳代と60歳代の間の率、60歳代:20~40%、70歳以上:50~100%が有していると推定されています(J Sex Med 2016; 13: 144-152)。

当院では、泌尿器科専門医・性機能専門医が、適切な評価・適切な治療を行うことで皆さんのお悩みに対してしっかりとアプローチいたします。お困りごとなどがありましたら、いつもでお気軽にご相談ください。

こんなお悩みはありませんか

  • 十分な勃起が得られない
  • 勃起が十分に維持できない
  • 加齢により勃起力の低下がある
  • 勃起の硬さ十分ではない
  • 薬剤による治療を検討したい

勃起障害治療の詳細

当院では勃起障害に対する診療を自費診療で実施しています。治療方法は内服治療と注射治療の2つがあります。
内服治療で十分な効果が得られない場合、内服治療が使用できない場合は、注射治療(陰茎海綿体注射)の実施が可能です。いつもでお気軽にご相談ください。

内服治療/PDE5阻害薬

PDE5阻害薬は勃起障害に対する第一選択治療です。PDE5阻害薬により陰茎海綿体への血流が増加し、勃起障害を改善させます。
性的刺激を受けることで自然な勃起を起こしやすくする効果があります。
PDE5阻害薬として、シルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィルの3つがあります。

診察料/初診 ¥2,200(税込)
診察料/再診 ¥1,100(税込)
シルデナフィル50mg(錠剤) ¥990(税込)
バルデナフィル20mg(錠剤) ¥1,650(税込)
タダラフィル20mg(錠剤) ¥1,320(税込)
内服治療/PDE5阻害薬の診療期間・回数

当院で適切な診断と適切な治療をご提案したうえで内服を開始していただきます。予め効果が出るまでの時間をご説明し、必要に応じて内服を行っていただきます。治療後は皆さんの変化にあわせて、適切なプランをご提案いたします。

内服治療/PDE5阻害薬の注意点・リスク
  • 保険適用外の自費診療となります。
  • 硝酸剤等との併用は急激な血圧低下を招き、命に関わる恐れがあるため併用できません。
  • 血管の拡張作用によって頭痛、筋肉痛、ほてり、胃腸障害などが出る可能性があります。
  • 服用タイミングや食事・飲酒などの影響により、効果が弱まることがあります。

注射治療/PGE1陰茎海綿体注射

PGE1海綿体注射は、血管拡張作用のあるプロスタグランジンE1(PGE1)を陰茎に注入して勃起を誘発する治療です。
内服治療で十分な効果が得られない場合、内服治療が使用できない場合の治療選択肢となります。
PGE1海綿体注射による有効な治療成績と高い安全性が得られています(臨床泌尿器科 2024; 78(13): 1058-1063 当院院長執筆)。

診察料/初診 ¥2,200(税込)
診察料/再診 ¥1,100(税込)
在宅自己注射指導料 ¥13,530(税込)
薬材料/PGE1 20µg(1瓶あたり) ¥1,100(税込)
注射治療/PGE1陰茎海綿体注射の診療期間・回数

当院で適切な診断と適切な治療をご提案したうえで治療を開始していただきます。予め治療を受けるための注射手技ご説明し、実施が可能となれば治療を受けていただきます。治療後は皆さんの変化にあわせて、適切なプランをご提案いたします。

注射治療/PGE1陰茎海綿体注射の注意点・リスク
  • 保険適用外の自費診療となります。
  • 正しく治療を行い、十分な治療効果を得るために、医師による適切な指導が不可欠です。
  • 4時間以上勃起が続く場合(持続勃起)は、組織が損傷をうける可能性があり緊急処置が必要となることがあります。
  • 注射による治療のため、出血、痛み、腫れなどが生じることがあります。

機器治療/ビガー2020

機器治療「ビガー2020」は、低強度体外衝撃波を陰茎に照射することで、血管新生を促進し、血流を改善する治療法です。
メスを使わない非侵襲的な治療のため、痛みや副作用が少なく、お体への負担を抑えながら受けていただけます。
内服薬に頼らない根本的な改善を目指す方にもおすすめです。

診察料/初診 ¥2,200(税込)
診察料/再診 ¥1,100(税込)
機器本体 ¥77,000(税込)
専用ローション(1本あたり) ¥7,700(税込)
機器治療/ビガー2020の診療期間・回数

当院で適切な診断と適切な治療をご提案したうえで治療を開始していただきます。予め治療を受けるための注射手技ご説明し、実施が可能となれば治療を受けていただきます。治療後は皆さんの変化にあわせて、適切なプランをご提案いたします。

機器治療/ビガー2020の注意点・リスク
  • 保険適用外の自費診療となります。
  • 効果には個人差があり、すべての方に同様の改善が見られるわけではありません。
  • 治療効果が現れるまでに数週間〜数ヶ月かかる場合があります。
  • 照射部位に一時的な軽い痛みや違和感を感じることがあります。
  • 血液凝固異常のある方や、ペースメーカーを使用中の方は治療を受けられない場合があります。
  • 重度の勃起障害の場合は、本治療単独では十分な効果が得られないことがあります。

脱毛症

誰にも相談できない薄毛のお悩み
男女問わずお気軽にご相談を

男性では、脱毛症の有病率が年齢とともに上昇し、20歳代で約10%、30歳代で20%、40歳代で30%、50歳代以降で40数%が有していると推定されています(日本医事新報 2004; 4209: 27-29)。女性では、男性と異なり更年期から発症するようになります(Br J Dermatol 2001; 144: 297-304)。

当院では、適切な評価・適切な治療を行うことで皆さんのお悩みに対してしっかりとアプローチいたします。お困りごとなどがありましたら、いつもでお気軽にご相談ください。

こんなお悩みはありませんか

  • 髪のボリュームが減った
  • 抜け毛が増えた
  • 生えぎわやつむじの毛が薄い
  • 髪にコシやハリがない
  • 地肌が透けて見える
  • 薄毛の不安がある

男性型脱毛症

男性型脱毛症は成人以降の男性に多く、思春期以降に生え際や頭頂部から薄毛が進む状態です。主な原因として男性ホルモンや遺伝などがあり、毛髪が十分に育つ前に抜けてしまうため、徐々に薄毛が目立つようになります。しかし、薄毛の部分でも毛根の「毛包(もうほう)」は残っているため、適切な治療を受けることにより、発毛効果・育毛効果が得られる可能性があります。

男性型脱毛症の原因

男性型脱毛症の主な原因として男性ホルモンや遺伝などがあります。
体内の男性ホルモン(テストステロン)が、特定の酵素(5αリダクターゼ)と結びつくことで、より強力な「DHT(ジヒドロテストステロン)」に変化します。このDHTが髪の成長を妨げる指令を出すため、髪が育つ前に抜けてしまう「ヘアサイクルの乱れ」が起こります。

診療の対象になる脱毛症

  • 円形脱毛症

    髪が円形状に抜ける疾患です。自身の身体を守る免疫細胞が誤って毛根を攻撃してしまう「自己免疫疾患」が主な原因と考えられています。脱毛は頭部全体や全身に及ぶこともありますが、治療法も進歩しています。

  • 休止期脱毛症

    毛周期の乱れにより、毛の成長が止まる「休止期」の髪が増えることで毛が抜け落ちる疾患です。急激な抜毛やボリュームダウンが特徴ですが、毛包は保たれており、数ヶ月後には再び発毛がみられます。

  • 瘢痕性脱毛症

    外傷や皮膚の疾患によって、毛根が破壊される疾患です。毛包が消失すると髪の再生が難しくなるため、病状の進行を防ぐための早期診断と適切な治療が重要となります。

FAGA(女性の薄毛)

FAGAは、女性の薄毛の代表的な疾患です。生え際が後退する男性の脱毛症とは異なり、頭頂部や分け目を中心にボリュームが減り、地肌が透けて見えるのが特徴です。FAGAは、40〜50歳頃から発症し、年齢とともに病状が進むため、早期から適切な治療が必要となります。

FAGAの原因

FAGAの主な原因としてホルモンバランスの変化と遺伝があります。加齢により女性ホルモンが減少すると、相対的(見かけ上)に男性ホルモンの影響が強まります。相対的な男性ホルモンの影響により、ヘアサイクルの乱れが生じ、髪が十分に育つ前に抜けてしまいます。
睡眠不足、過度のストレス、偏った食生活などの生活習慣の乱れ、洗浄力の強すぎる洗髪剤などによる刺激、頭皮の血行不良による栄養不足、などが薄毛を進行させるリスクとして複雑に絡み合っています。

薄毛治療の詳細

当院では、脱毛症に対する診療を自費診療で実施しており、治療内容として「発毛効果」が期待できる内服治療と塗布治療(ぬり薬)と「育毛効果」が期待できる内服治療があります。
いつでもお気軽にご相談ください。

内服・塗布治療/ミノキシジル(男性・女性ともに推奨)

ミノキシジルは、血管の拡張作用により毛根への血流を促進し、髪の成長に必要な栄養を届けることで「発毛効果」が期待できる薬剤です。
頭皮に直接塗る「塗布治療」と内服薬剤による「内服治療」があり、脱毛症・FAGA両方の治療として使用できます。

診察料/初診 ¥2,200(税込)
診察料/再診 ¥1,100(税込)
内服薬剤/ミノキシジル5mg 1錠 ¥110(税込)
塗布薬剤/ミノキシジル10% 60mL 1本 ¥5,500(税込)
ミノキシジルの診療期間・回数

当院で適切な診断と適切な治療をご提案いたします。治療方法について説明を行ってうえで治療を開始していただき、治療後は皆さんの変化にあわせて、適切なプランをご提案いたします。

ミノキシジルの注意点・リスク
  • 保険適用外の自費診療となります。
  • 使用初期に一時的な抜毛(初期脱毛)が見られる場合があります。
  • 皮膚のかゆみ・赤み・かぶれなどのトラブルが起こることがあります。
  • 動悸・めまい・むくみなどの全身症状がまれにに生じることがあります。
  • 使用を中止した場合は発毛効果が徐々に失われる可能性があります。

内服治療/デュタステリド(男性に推奨)

デュタステリドは、体内の男性ホルモン(テストステロン)をDHT(ジヒドロテストステロン)に変換する5αリダクターゼを阻害することでDHTの生成を抑制します。DHTの生成を抑制することで髪の成長を促進するため、「育毛効果」が期待できます。
デュタステリドは「内服治療」であり、脱毛症の治療に用いられます。

診察料/初診 ¥2,200(税込)
診察料/再診 ¥1,100(税込)
内服薬剤/デュタステリド0.5mg 1錠 ¥165(税込)
デュタステリドの診療期間・回数

当院で適切な診断と適切な治療をご提案いたします。治療方法について説明を行ってうえで治療を開始していただき、治療後は皆さんの変化にあわせて、適切なプランをご提案いたします。

デュタステリドの注意点・リスク
  • 保険適用外の自費診療となります。
  • 肝機能への影響が出る可能性があるため、体調変化に注意が必要です。
  • 性欲や勃起機能が低下するなどの性機能に関する副作用が起こることがあります。
  • 使用を中止した場合は育毛効果が徐々に失われる可能性があります。