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内科

一般的な内科の疾患に対して
適切な診断と治療を行います

感冒(かぜ)・咽頭炎・インフルエンザ・COVID-19などの発熱疾患、胃腸炎、脱水症、熱中症、生活習慣病(高血圧症・脂質異常症・糖尿病)などの一般内科に対する診療を実施いたします。

当院は、発熱のある方に対して院内感染症対策指針を遵守したうえで、適切に実施しております。病状にあわせた検査(インフルエンザ抗原検査、COVID-19抗原検査、採血検査、超音波検査、CT検査など)が可能であり、精密検査や専門治療が必要な場合は、適切な医療機関施設へご紹介いたします。いつもでお気軽にご相談ください。

内科で扱う主な疾患

  • 感冒(かぜ)

    感冒(かぜ)の約8割〜9割がウイルスによる感染です。接触などによりウイルスが口や鼻に入り、感染を引き起こすことが多いため、手洗い、うがい、マスク着用などの予防策が必要です。
    安静により自然に軽快することが多いですが、生活に支障が出る症状がある場合は、症状に合わせた治療(対症療法)を行います。

  • インフルエンザ

    インフルエンザは、飛沫や接触によりインフルエンザウイルスが感染して発症します。1〜3日程度の潜伏期間を経て、発熱、咳、喉の痛み、倦怠感、関節痛などが現れます。
    通常は1週間程度で症状が軽快しますが、高齢者や基礎疾患のある方は重症化のリスクが高いため注意が必要です。

  • COVID-19

    COVID-19は、主に飛沫によりSARS-CoV-2が感染して発症します。1~14日程度の潜伏期を経て、発熱、咳、鼻汁、喉の痛みなどが現れます。
    通常は1週間程度で症状が軽快しますが、症状が続くケースや重症化するケースもあります。高齢者や基礎疾患のある方は重症化のリスクが高いため注意が必要です。

  • 咽頭炎

    咽頭炎は、喉の奥にある「咽頭」にウイルスや細菌が感染して発症します。主な症状は、発熱、喉の痛みなどです。
    多くはウイルス感染であり2~5日程度で自然に軽快します。高熱が続く場合や喉の痛みが強い場合は細菌感染の可能性があり治療が必要となります。

  • 胃腸炎

    胃腸炎は、何らかの原因で胃腸に炎症が起きる状態です。ストレス、食物、薬剤、感染などにより発症します。主な症状は、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などであり、時に発熱を伴います。
    感染の場合は、ウイルスや細菌が原因となります。安静により自然に軽快することが多いですが、生活に支障が出る症状がある場合は、症状に合わせた治療を行います。

  • 肺炎

    肺炎は、肺の組織にウイルスや細菌が侵入して発症します。主な症状は、発熱、咳、痰などで、重症化すると呼吸不全をきたし、息苦しさも認められます。
    高齢者や基礎疾患を持つ人は重症化するリスクが高く、命に関わることもあるため、早期の診断と適切な治療が極めて重要です。

  • 熱中症

    熱中症は、高温多湿な環境下で体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもることで起こる症状の総称です。初期症状としてめまいなどが現れ、進行すると頭痛や吐き気などがみられ、重症化すると意識障害や死亡に至ることもあります。屋外での発症でなく、室内でも発生するため日常からこまめな水分補給と適切な温度管理が重要です。

  • 脱水症

    脱水症は、体内の水分または電解質が不足し、身体の調節機能が正常に働かなくなった状態です。主な原因は、水分の摂取不足、発熱による過度な発汗、嘔吐・下痢などです。
    初期症状として口渇、倦怠感、めまい、頭痛などが現れ、重症化すると意識障害や臓器不全を招く恐れがあります。早期から水分と塩分の適切な補給が必要です。

生活習慣病

生活習慣病は、日々の生活習慣の積み重ねが発症や進行に関与する疾患の総称です。

生活習慣病には、高血圧、脂質異常症、糖尿病などがあります。

初期には自覚症状がほとんどありませんが、放置すると心臓や脳血管などの重大な病気に繋がります。

治療の基本は生活習慣の改善ですが、必要に応じて薬物療法を併用します。

  • 高血圧症

    高血圧症は、血圧が高い状態が続き、心臓や血管に過度な負荷をかける疾患です。原因の約9割に生活習慣が深く関わっています。残りの約1割は腎臓疾患や内分泌疾患などが原因となっています。
    高血圧症を放置すると心臓疾患、脳血管疾患、腎臓疾患といった重大な合併症を招く恐れがありますが、早期の適切な対応でリスクは抑制可能です。

  • 脂質異常症

    脂質異常症は、血液中のコレステロールや中性脂肪が過剰になっている状態です。脂質異常症を放置すると、動脈硬化が進行することで心筋梗塞や脳卒中の発症リスクが高まります。主な原因として生活習慣が関わっており、遺伝や他の疾患が原因となることもあります。治療の基本は生活習慣の改善ですが、必要に応じて薬物療法を併用します。

  • 糖尿病

    糖尿病は、インスリンの不足または働きの低下により慢性的に高血糖がが続く疾患です。長期間にわたり高血糖が続くと、全身の血管や臓器にダメージが蓄積し、視力障害、神経障害、腎臓障害、心臓障害などの重い合併症を引き起こす恐れがあります。治療の基本は生活習慣の改善ですが、必要に応じて薬物療法を併用します。

  • メタボリックシンドローム

    メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満をベースに、高血圧・血糖値異常・脂質異常が重なり、心血管疾患のリスクが高まった状態です。主な原因が生活習慣であるため、治療の基本は生活習慣の見直しですが、必要に応じて薬物療法を併用します。

外科

日常生活の中でのケガへの対処などを
かかりつけ医として的確に実施

切り傷や擦り傷などの外傷処置をはじめ、感染部位の切開・排膿、傷口の縫合など、一般外科領域の診療を幅広く実施しております。

日常的な怪我から皮膚トラブルまで、迅速かつ適切な処置を心がけています。

なお、精密検査や高度な専門治療を要すると判断した場合は、適切な連携医療機関へ速やかにご紹介いたします。

外科で扱う主な疾患

  • 切り傷

    切創(切り傷)は、ガラスや刃物などの鋭利な物によって生じる体表の傷です。傷口の断面が鋭く、周囲の組織への損傷が比較的少ないのが特徴です。しかし、見た目以上に傷が深く、神経や血管まで損傷しているケースも珍しくありません。早期に適切な洗浄や縫合処置が必要となる場合があるため、自己判断せず早めの受診が重要です。

  • 擦り傷

    擦過傷(擦り傷)は、表皮が削れて露出した浅い傷です。皮膚表面の炎症に加え、神経が集中する層が損傷するため、切り傷よりもヒリヒリとした強い痛みを感じやすいのが特徴です。放置すると細菌感染による化膿のリスクがあるため、軽視せず医療機関で適切な洗浄と処置を受けることが大切です。

  • 打撲

    打撲は、転倒や衝突などの強い衝撃で皮下組織や筋肉を損傷した状態ですが、皮膚表面に傷口は見られません。患部には組織修復のための物質が集まるため、炎症や赤みが生じるのが特徴です。組織の腫れが強まると周囲の神経を圧迫し、痛みやしびれ、場合によっては麻痺症状を引き起こすこともあります。

  • やけど

    やけどは熱や化学物質によって皮膚が損傷した状態で、赤みや水ぶくれ、深い組織損傷など重症度は様々です。受診前の応急処置として、速やかに流水で15〜30分ほど冷やし、清潔なガーゼ等で保護することが重要です。適切な手当てを行うことで細菌感染を防ぎ、傷跡を最小限に抑えるための専門的な治療を行います。